秋冬の東松島を堪能しよう!秋冬の東松島観光スポット&グルメ7選

公開日:2020/06/04 
最終更新日:2021/02/26
こちらの内容は、最終更新日から3年以上経過しているため、内容が古くなっている可能性があります。

東北の冬は雪深く、凍えるような寒さが目立ちますが、そのおかげもあって空気は澄んでより一層綺麗な景色を楽しむことが出来ます!

また、秋冬になると東北の食材は旬を迎え、さらなるグルメを楽しむことが出来ます♪

秋冬の東松島の魅力を詰め込んだこの記事を読んで、さっそく東松島に足を運びましょう!

 

 

1.ディスカバリーセンター

東北は雪深いことで有名ですよね!

東北の冬に長時間外をうろついていると、その気温の低さからだんだん凍えてきてしまいます…

そんなときに室内で楽しめる観光スポットはとっても貴重!

ディスカバリーセンターは、日本で唯一、アメリカ海洋大気庁(NOAA)が開発した科学地球儀Science On a Sphere®(通称SOS)を設置している施設です。

これは、アメリカ海洋大気庁(NOAA)が地球のシステムについて説明する道具として開発した 科学地球儀のこと!

直径約 1.7 メートルの球体スクリーンへ、部屋の四隅に設置されているプロジェクター4 台からデータを映し出し、回っていないのに回っているように見えます。

地震や津波、地球温暖化や異常気象、月の満ち欠け、火星や木星など地球と宇宙について学ぶことができます。

東松島に日本唯一の技術が展示されているなんて、ご存じでしたか?

せっかく東松島に足を運ぶなら、是非行くべきスポットです♪

https://www.umimachi-sanpo.com/spot100/093/

 

 

 

 

2.奥松島縄文村歴史資料館

お腹いっぱいになったところで、松島の写真を撮りに行きます。<br /><br />松島には四大観という4つ羨望の良いスポットがあり、今回は壮観に行ってきました。<br />ここは唯一日本海側から松島を見られるスポットです。<br /><br />車は近くにある縄文村歴史資料館に停めさせてもらいますー。

(画像は 牡蠣祭りだよ!冬の松島へGO より引用)

上記のディスカバリーセンター同様、室内で楽しむことが出来る施設がこちら!

奥松島縄文村歴史資料館は縄文時代の遺跡「里浜貝塚」から出土した縄文土器た、縄文時代の生活に関する室内展示を見ることが出来るスポットです♪

また隣接された「史跡公園」では、冬に咲く宮戸椿を見ることが出来、施設内で温まったら是非そのまま史跡公園に繰り出してみてください!

観察館内部

(画像は 奥松島縄文村歴史資料館 より引用)

ちなみに...貝塚とは縄文時代にごみ捨て場として使われていた場所のことで、貝殻の性質上、こうして今の時代になるまで土中で保存されてきた遺跡のカタチです。

当時の食生活や暮らしが分かりやすい遺跡として、貝塚は重宝されているのです!

ここに来たら、皆さんも是非縄文人になりきった気分で、館内を楽しんでみてください!

 

奥松島縄文村歴史資料館 はこちら

 

 

3.大高森

(画像は 牡蠣祭りだよ!冬の松島へGO より引用)

松島四大観の筆頭に挙げられる景勝地である大高森。

夏も壮観な大高森ですが、雪とのコンビネーションを楽しめるのは冬だけです!

空気が凍てつく東北の冬だからこそ、空気が澄んで眺めが綺麗に見えています。

東北では寒いときには海も凍ってしまうのが圧巻ですよね…

雪深いと大高森の高台まで登るのは少々腰が折れますが、それでも一見の価値がある景色ですね♪

冬の東松島に来た際はぜひチャレンジしていただきたい絶景スポットです!

松島四大観「大高森(壮観)」に登ってみた

 

 

4.ウインターシーカヤック

シーカヤック無人島BBQツアーより引用)

真冬の東北の海にダイブ?!

もちろんそのまま飛び込むわけではありません(笑)

シーカヤックをご存知ですか?

一般的に湾に存在する島を巡る手段としては遊覧船が一般的ですが、より近く、より手触り感を得ながら楽しみたいあなたにお勧めなのがこちらのシーカヤックです!

これまでとは一味違うアクティビティをこちらでご紹介します!

冬だからこそ楽しむウインターシーカヤック。

冬は他の季節に比べて日の出が遅く、朝日を見やすいんです!

カヤックの上から眺める水平線上の日の出は、まさに絶景。

島から垂れる巨大なつららなど、冬ならではの景色を楽しめるのも一興です♪

一度始めてしまったらやみつきになること間違いないナシ!

是非東松島でシーカヤックに挑戦して見ましょう!

 

 

ウインターシーカヤックツアー はこちら

 

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5.宮城オルレ奥松島コース

(画像は宮城オルレより引用)

オルレってなんだ???と思ったそこのあなた!

まずはこちらをお読みください!

韓国済州島から始まったトレッキングコース「オルレ」が宮城県で始まりました。オルレは、済州の方言で、「通りから家に通じる狭い路地」という意味ですが、歩く道やトレッキングコースという代名詞として使われるようになりました。

オルレの魅力は、海岸線や山などの自然、民家の路地などを身近に感じ、自分なりにゆっくり楽しみながら歩くところにあります。

宮城オルレとは

なかなか聞きなじみのないことばですが、実際に聞いてみるととっても楽しそうですよね!

特に秋シーズンは夏の暑さもひと段落して、外で動きやすい季節になるので、まさに絶好のオルレ日和。

是非一度詳細をチェックしてみてくださいね♪

奥松島コース

 

 

6.鍋のまち東松島

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

(画像は 鍋のまち東松島Facebook より引用)

寒い冬のお供と言えばやっぱりお鍋ですよね!!

ここ東松島では冬になると毎年行われるの「鍋のまち東松島」が冬とは思えないアツい温度でしのぎを削っています…!

”東松島のおいしいもの、全部鍋にしました”というキャッチコピーは何とも贅沢…

 

このお鍋もあったかくて美味しそう…!

…と言いたいところですが、これは何だ!(笑)

土鍋の中にプリンが詰まっています。

よく見ると、フルーツやシュークリームなど鍋の具材としては考えられないようなトッピングがされていました…

ぱっとは見えないのですが、この下にプリンが隠されているという豪華な逸品。

完全予約商品ですのでお買い求めの際は下記までお問合せをお願い致します!

 

お菓子の国 パンジー はこちら

 

 

 

7.奥松島の牡蠣

東北の冬と言えば牡蠣が有名です!

中でもここ東松島で飼育される牡蠣は一年ものとは思えない大ぶりなサイズで濃厚な味わいが特徴。

奥松島で生育している牡蠣の養殖方法は、まずはじめは松島側の潮の流れが緩い内湾から育て始めます。奥羽山脈から豊富な栄養が流れでている鳴瀬川と吉田川を通り仙台湾へと続いている環境で牡蠣種がしっかりと根付くのを待ち、その後さらに沖に持っていくことで身が大きくなり引き締まった極上の牡蠣が出来上がるのです。

奥松島の極上牡蠣 より引用

本当に美味しい牡蠣は牡蠣小屋で食べるもよし、買って帰るもよしなのでご都合に合わせてお楽しみくださいね♪

 

奥松島の極上牡蠣 はこちら

 

 

いかがだったでしょうか?

東松島の魅力は秋冬だけにはとどまりません!

是非他の特集記事も読んでみてくださいね♪

 

 

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