春はお花見、夏は海やバーベキューとともに、秋の味覚と一緒に、冬は暖かい料理と一緒に・・・
ビールって1年中楽しめるお酒ですよね♪
旅行先の地ビールを飲むことも、観光の楽しみの一つではないでしょうか?
そこで今回は、石巻エリアで飲むことができる地ビールを紹介します!
くれぐれも飲み過ぎは注意ですよ!
地ビール 石巻日和
(『石巻日日新聞』より引用)
石巻で栽培されたホップを使って作られる「石巻日和」は、2016年からホップの栽培が試験的に始められ、翌年に誕生しました!
ゴールデンエール、レッドエール、ヴァイツェン、ゆずエールの4種類があり、地元の方はもちろん観光のお土産にも人気が高まっています。
<ゴールデンエール>
ホップと麦芽を原料にし、副原料は使用されていないこだわりのビールです。
(『ビール大好きブログ』より引用)
すっきりした味わいと軽やかなコクを感じられる味わいで、美しい黄金色が特徴です。
白身魚などあっさりした味付けの料理を相性抜群です!
<レッドエール>
麦芽・ホップに加えて、カラメルモルトが使用されているレッドエールは、その名前のとおり赤みがかった色合いが特徴です。
(『ビール大好きブログ』より引用)
苦味の中にも甘さを感じられる味わいが特徴で、コクや深みを味わいたい方におすすめです!
また、お肉料理との相性が抜群です。
<ヴァイツェン>
ヴァイツェンとは、南ドイツにあるバイエルン地方で造られているスタイルのビールで、白みがかった色合いが特徴です。
(『ビール大好きブログ』より引用)
ヴァイツェンは、小麦の麦芽が使用されており、とても軽やかでフルーティーな香りが特徴です。
フルーティな味わいの中にも、コクを感じることができ、サラダなど軽めの料理との相性が抜群です!
<ゆずエール>
他の種類と同様に麦芽やホップが使われていますが、石巻産のゆずが使用されています。
(『ビール大好きブログ』より引用)
ゆずの爽やかな香りと、ほのかに感じるほろ苦さが特徴です。
爽やかな味わいのため、ビールがあまり得意でない方でも楽しめるビールになっています!
この石巻日和は、株式会社向陽ホールディングスが販売を行なっています!
株式会社向陽ホールディングスはこちら(facebookページへリンクします)
巻風エール
(『日本ビアジャーナリスト協会』より引用)
この巻風エールは、石巻・北上で栽培されるホップを使って作られるビールです。
石巻市内から車で40分ほどの場所に位置する「イシノマキ・ファーム」でホップの栽培が行われています。
(『日本ビアジャーナリスト協会』より引用)
このイシノマキ・ファームは、東日本大震災で津波による大きな被害を受けてしまった耕作放棄地で栽培が開始された、まさに手作りのホップなんです!
試行錯誤を繰り返し、石巻エリアの土地に合った栽培方法を研究し、丁寧に育てられています。
(『リビング仙台WEB』より引用)
この巻風エールは、石巻の「巻」とエールを送るという意味を込めて名付けられました。
クラフトビールで数々の受賞歴を持つ「世嬉の一酒造」の協力のもと、試作が重ねられ2018年5月に完成しました!
地元の人々の協力も得ながら栽培されている、地元愛を感じるビールです♪
豊かなホップの香りと、滑らかでフルーティな味わいが人気で、ビールに馴染みがない人でも楽しめる一杯になっていますよ!
女川ホップペール
シーパルピア女川にある「ガル屋Beer」では、この女川ホップペールを飲むことができます♪
季節や湿度などに合わせてマスターが作る女川の地ビールで、女川町に来た際は、ぜひ飲むべき一杯ですよ!
アメリカンなテイストの店内では、窓から海を眺めることもでき、美しい景色とともにビールを愉しむことができます!
この女川ホップペールの他にも、10種類ほどのクラフトビールが用意されており、ビール好きな方にはたまらないお店です。
平日の夜でも混雑することもあり、地元の常連の方にも非常に人気のお店です♪
地元の人と触れ合うことができるのも、こういったバーの楽しみの一つですよね!
観光の際には、ぜひ訪れてみてくださいね!
女川町でのおすすめ情報はこちらでも紹介しています♪
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地元の素材を使って作られる、石巻エリアの地ビールの魅力は伝わりましたか?
観光のついでに、お土産の一つにも、石巻エリアの地ビールで素敵な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか♪
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