◇立ち寄り必須!
JR石巻駅から徒歩10分。
旧北上川のほとり、石巻の中心市街地に、2017年6月、食事とお買い物が楽しめる一大マーケット「いしのまき元気いちば」がオープンしました。
1時間無料になる大型市営駐車場や観光バスの無料(5台まで)駐車場も完成。
2018年以降、近隣にさまざまな施設が建設予定でますます活気づくことが予想されています。
まず1階は、石巻圏や三陸ブランド、震災復興応援地域からの産品など、約1000アイテムがそろうお買い物ゾーン。
畑から直送の野菜や果物、焼きたてパンも並び、地元の台所としても利用されています。
中でも、鮮魚や水産加工品は、水産の街として栄え、世界一の長さを誇る魚市場も保有する石巻ならではの品ぞろえとクオリティ。
豊かな資源をもっと身近に感じて欲しいと、売り場には毎日、新鮮な海の幸がわんさと並びます。
その他、石巻圏発のユニークな雑貨などもずらり。
ご当地モノが一同に会す、お土産やギフト探しにも最適なスポットです。
◇絶品メニューが揃う、広々フードコート
2階は、約140席を有する
フードコート形式のレストラン「元気食堂」。
窓外に、旧北上川の流れと白い宇宙船を模した『石ノ森萬画館』を望む開放的なロケーションで、石巻の味をぞんぶんに楽しむことができます。
入口でチケットを買うフードコート仕様。
迷いに迷って決められない!という人は、まずこちらの「元気丼」(1250円)にご注目を。
魚介はとれたて、新鮮だからこそのしっとり感、それぞれのおいしさが引き立つ、本場の海鮮丼。
汁物、漬物、小鉢もついてこのお値段は、まさに「気軽に食べて石巻の味を知って欲しい」と作られた「利益度外視」の看板メニューです。
ちなみにこの「元気丼」とユニークな姿が女性を中心に大人気の「石巻こけし」の絵付け体験がセットになったお得なプランも販売中です。
満足のゆく石巻の観光を楽しむのならこちらのプランもおすすめです。
また、この「元気丼」と人気を二分するのが、迫力のビジュアルが食欲をそそる「あなご天丼」(1400円)。
一見そのボリュームにひるみますが、タレと塩が別に添えられてくるので、途中で味を変えるなどして、最後まで飽きずに完食。
サックサクの衣とジューシーな白身がとにかく絶妙な逸品です。
さらにさらに、麺好きの方におすすめしたいのが「あら~麺(塩)」(700円)。
1階の鮮魚店から出る魚のアラで、毎日作る透き通ったスープがウリ。
実はこちら、震災後にご縁ができた東京の有名店『麺屋武蔵』直伝のメニュー。
シンプルだけどこだわり抜いたおいしさは、まさに水産の街・石巻の実力を凝縮した『あら~麺』です。
他にも「元気食堂」には、和洋、さまざまなメニューがてんこ盛り!
何度も足を運んで、制覇を目指してみてはいかがでしょうか。
1階、2階で趣向を凝らしたイベントを随時開催!
これからますます目が離せない、立ち寄り必須!の新スポットです。
いしのまき元気いちば
住所/石巻市中央二丁目11-11
TEL /0225-98-5539 FAX 0225-98-5593
営業時間/1F 物販コーナー AM 9:00~PM 7:00、2F フードコーナー AM 11:00~PM 8:00(オーダーは11:00~14:30、17:00~19:30)
定休日/なし(年末年始・お盆・連休等は別途ご確認下さい)
※修学旅行生や団体客の受け入れも可能。20名以上なら、予算に合わせた松花堂弁当などの特注もOKです
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