鍋のまち、東松島。
「東松島に来たからなにか地元の美味しいもの食べたいな~」
そんなあなたに、東松島の美味しいが詰まった鍋のご提案です。
「鍋のまち東松島」は海と大地の恵みが豊富な東松島産の美味しい地元食材をもっともっと多くの人に楽しんでもらおうということで始まった企画。東松島を味わうには鍋がピッタリです。
本記事では東松島で鍋を食べるならコレ!という16選を
・Part1「海の幸」編
・Part2「肉・モツ」編
・Part3「野菜・番外」編
の全3回に分けてご紹介していきますのでお店選びの参考にしてみてくださいね!
昨年からメニューが変更しているお店もあるので、要チェックです。
今回はPart1の「海の幸」編です!
Part2「肉・モツ」編はこちら
Part3「野菜・番外」編はこちら
東松島と言えばやっぱり海。特産の海苔や牡蠣はもちろんのこと、海の恵なくして東松島は語れません。
「海の幸」編では、東松島の海の旨味を存分に活かした鍋にスポットを当ててご紹介します。
東松島産の牡蠣やアサリなど新鮮な海の幸が入った美味しい鍋が盛りだくさんですよ~。
【のみくい処 よっこより】かき鍋
東松島の代名詞とも言える「牡蠣」。
その牡蠣を鍋にしている店舗のひとつがこの「よっこよりのかき鍋」。
味噌仕立てのスープにしっかりと牡蠣の旨味が溶け出ています。これぞ「かき鍋」と言わんがごとく、牡蠣そのものの風味と旨味を存分に味わいたいならこの一品です。
居酒屋なので呑みながらのかき鍋もいいですね。
【うまし処 破竹】かき坦々鍋
「破竹のかき担々鍋」は、お店のメニューにある特製担々麺のスープをベースとしています。
中華料理がメインのお店なのでその味も本格的。
トッピングで乗っている肉みそは牡蠣を刻んで混ぜ込まれており、牡蠣の香りがいっそう引き立つ贅沢仕様。このクオリティで1人前540円は嬉しいポイントですね。
【宮戸つばめ食堂】豚バラ牡蠣鍋うどん(味噌味/キムチ味)
宮戸を巡る拠点となる大高森登山口のスグ真向かいにあるのが宮戸つばめ食堂。
オープンして1年ほどの新しいお店です。
こちらの鍋は宮戸産の牡蠣と、東松島産の豚バラを使った「豚バラ牡蠣鍋うどん」。旨みたっぷりでアツアツの煮込みうどんは、寒い日にも身体をポカポカにしてくれること間違いなし。
【KIBOTCHA(森のKITCHEN)】野蒜の郷はっとう(牡蠣入り)
旧野蒜小学校の跡地に昨年新しくオープンしたばかりのKIBOTCHA。
その中にある森のKITCHENから「野蒜の郷はっとう(牡蠣入り)」。
米粉を練った生地を平たくのばしたはっとうに、人参・里芋・かぼちゃ等を取り合わせた味噌したてのやさしい煮込み汁となっています。
アレルギーの方や健康志向の方に嬉しいグルテンフリーも魅力的ですね。
【ダイニングカフェ おちゃや】あさりと鶏肉のエスニック鍋
オシャレなダイニングカフェで提供されているのは、これまたオシャレな「あさりと鶏肉のエスニック鍋」。
スープのベースであるトマトでエスニック感を漂わせ、そこにあさり・鶏肉・キャベツ・玉ねぎ・じめじ・魚のすり身が入っており海の旨味もしっかりと凝縮。
トッピングにはお好みで大葉かパクチーが選べ、エスニック増しに!
※注意
旬の食材は、時季によっては提供できない場合がございます。
また、メニューは変更となる場合がございますのであらかじめご了承くださいませ。
確実にお召し上がりになりたい方は事前に店舗までお問い合わせください。
「鍋のまち東松島」として鍋を味わうことができるお店はこのノボリが目印となっています。
見かけたらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
新しい東松島の美味しいに出会うこと間違いなしです!
以上「海の幸」編でした。
writer 伊藤 克哉(東松島市地域おこし協力隊)
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