石巻エリアのグルメと言ったら、何と言っても魚介類ですよね!
新鮮なお魚や貝など、海鮮料理はどれも絶品で、病みつきになること間違いなし。
そこで今回は、ぜひ楽しんでもらいたい海鮮のグルメ情報をご紹介します!
1、石巻魚市場
(『石巻魚市場』より引用)
「石巻魚市場」は日本三大漁場の一つとも言われる、金華山沖からも近くに位置しており、正式名称は「石巻市水産物地方卸売市場」です。
この石巻魚市場に隣接する、石巻漁港は水揚げ量・水揚げ高共にともに国内でも有数の大漁場です。
2011年の東日本大震災では、壊滅的な被害を受けてしまった石巻魚市場ですが、地元の人々の尽力もあり、2015年に復活しました。
建物の全長は876メートルと、震災前の1.4倍の大きさになり世界でも最大規模の施設になりました。
また、排気ガスの侵入を防ぐためにも、荷捌き場は全面を壁で覆われており衛生面にも考慮された作りになっています!
基本的に、個人の方はエントランスホールやデッキから場内を見学する形になりますが、団体の観光客や小・中学生、高校生は施設職員の方から案内を受けることも可能です。(事前申し込みが必要です)
四季折々の旬なお魚をたくさん見ることができます♪
(『石巻魚市場』より引用)
▼「石巻魚市場」はこちらでも紹介しています♪
https://www.umimachi-sanpo.com/spot100/024/
個人の方は実際にお魚を買ったり、ここで新鮮な魚介類を食べることはできませんが、石巻エリアでもおすすめのスポットです!
海鮮を食べたい!!!という方のためにも、おすすめ情報をたくさん紹介していきますよ♪
続きをご覧ください♪
2、斎太郎食堂
続いて紹介するのは、石巻魚市場の近く位置する「斎太郎食堂」です。
(『斎太郎食堂』より引用)
斎太郎食堂は、港で朝早くから働く方々や地元の人々はもちろん、観光客の方にも愛される港の食堂です。
石巻魚市場で水揚げされる新鮮・高品質な魚から、さらに質の良いものを買い付けて調理されているので、他では食べられない新鮮な料理が絶品です!
中でも、石巻魚市場で毎朝水揚げされる新鮮な魚を使った定食や海鮮丼が大人気!
新鮮な海産物を使った料理は、どれも鮮度抜群で、豊富なメニューでどれを食べようか迷ってしまうかも!?
見ているだけもお腹が空いて来ますね♪
(『斎太郎食堂』より引用)
石巻魚市場に合わせ、お店は6:30から営業をしています。
定番の定食や海鮮丼の他にも、日替わりのメニューもあるので行く度に、美味しいご飯を楽しむことができますよ♪
また、一部のメニューはテイクアウトで楽しむことができます。
ぜひ新鮮な海の幸を、楽しんでください♪
3、いしのまき元気いちば
魚市場の見学も楽しいけど、やっぱり新鮮な海の幸たくさん食べたいですよね!!
そんな方におすすめなのが「いしのまき元気いちば」です。
(『いしのまき元気いちば』より引用)
石巻市の中心街、北上川のほとりに位置する「いしのまき元気いちば」では毎日新鮮な海の幸を楽しむことができます♪
石巻の地元の料理店や食品関連の会社などが集まり、旬の鮮魚・水産加工品はもちろん、農産品や地元の特産品など、数々の
特産品を揃えており、まさに石巻の食の魅力を満喫できる施設です!
(『いしのまき元気いちば』より引用)
建物は2階建てになっており、1階は物販コーナとなっており獲れたての鮮魚をはじめ、水産加工品や復興支援の特産品の販売されており、お土産選びにもおすすめの場所になっています。
春はカツオやしらす、夏はウニ、秋にはホタテや牡蠣、あわび、冬には毛がにやアンコウなど、旬な魚介類が多数取り揃えられています!
こんなに美味しいものがたくさん並んでいるだなんて...幸せな空間ですね♪
(『いしのまき元気いちば』より引用)
2階は、元気食堂と言う名のフードコートになっており、約140席と広々としています。
開放的なテラス席もあり、海を眺めながら食べる、石巻自慢のグルメはどれも絶品です!
きっとどれを食べようか迷ってしまうかも方も多いのでは!?
▼「いしのまき元気いちば」はこちらでも紹介しています♪
お食事も買物も!いしのまき元気いちば
4、女川水産業体験館「あがいんステーション」
続いて紹介するのは、女川町にある「あがいんステーション」です。
(『あがいんステーション』より引用)
「あがいん」というこの言葉は、食べてくださいを意味する女川弁の『あがいん』と、再びを意味する英語の『AGAIN』を掛け合わせて命名されました。
女川で獲れる高品質な海産物を通じて、『再び女川を笑顔溢れる町に』と『女川の自慢の商品を食べて下さい』という想いを込めて設立された施設です。
女川町は、水産業界からは『目利きの町』として一目置かれる存在と言われています。
品質の良い商品は高値で取引をする。そうでないものは叩いて取引する。
ことからそう呼ばれているんだとか。
そんな目利き達から選ばれた商品は、独自の審査を経て"あがいんおながわブランド"を名乗ることができます。
厳選された高品質の商品を多数取り揃えられており、贈り物にも、自分のお土産にも最適ですね♪
(『あがいんステーション』より引用)
あがいんステーションにはバーベキュー場も備えられており、海を見ながら楽しむことができます。
火起こしなどはスタッフの方が行ってくれ、食材の持ち込みも可能なので、新鮮な魚介類をバーベキューで楽しむことができますよ♪
また、先ほどもご紹介した「あがいんおながわ」認定商品が入った、オリジナルのお弁当も食べることができます!
手軽に海の幸を楽しむことができるのは嬉しいですよね♪
(『あがいんステーションfacebook』より引用)
(バーベキュー利用やオリジナルお弁当は事前予約が必要です)
またこの施設では、「銀鮭ロイン」というお刺身を買うこともできるんです!
銀鮭ロイン?と思った方は、こちらを見てみてください♪
https://www.umimachi-sanpo.com/omiyage100/135/
5、東松島 牡蠣
(『Travel Note』より引用)
東松島の牡蠣は、プリッとした身の締まり具合、その大きさや豊かな味わいから全国的にも有名なんです♪
東松島も位置する三陸地方は寒流と暖流がぶつかる海域となっており、海の生物にとっては栄養満点なスポットなんです。
また周囲は山に囲まれており、海と森林が共存しているため、牡蠣が育つのに最適な環境とされています。
(『Travel Star』より引用)
松島牡蠣は10〜3月が旬と言われていますが、実は1年を通して食べることができるんです!
こんな高品質な牡蠣を1年中食べられるなんて、最高な贅沢ですよね♪
旬の時期になると、牡蠣祭りが開催されていたり、牡蠣小屋がオープンするなど、街全体で牡蠣を満喫することができます。
石巻や東松島など、石巻エリア全体ではたくさんのお店があるので、気になるお店を探してみてくださいね♪
6、女川魚市場
(『おながわたび』より引用)
女川町に位置する、女川魚市場でも海鮮グルメを楽しむことができます♪
魚市場で働く方々はもちろん、観光客多く訪れるこの食堂では、女川港で獲れる新鮮な海の幸を楽しむことができます!
中でもクジラを使った料理は、他でもなかなか食べることがない珍しさから大人気です!
また季節ごとに、脂の乗った旬なお魚も楽しむことができます。
(『石巻日日新聞』より引用)
食堂は6:30〜9:00、11:00〜14:30の営業時間となっています。
魚市場がお休みの日は、食堂もお休みとなりますので、お越しの際は営業時間をお確かめください!
女川市場食堂
TEL:0225-53-5585
いかがでしたか?
石巻エリアの海の幸の魅力は伝わりましたか?
きっと見ているだけでは、伝わらないはず....ぜひ食べに来てくださいね!
贅沢な海の幸をたくさん"あがいん"♪
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