子供とのお出かけはどこへ行こう...。子供をどこで遊ばせよう...。

ついつい考えてしまいますよね。

そこで今回は、石巻地区にある子供も楽しめる施設を紹介します！

外で元気に遊ぶのもよし。親子一緒に歴史の勉強するのもよし。

ぜひ参考してみてください♪

1、トヤケ森山（馬っこ山）

まずはじめに紹介するのは、「トヤケ森山（馬っこ山）」です。

（『石巻市HP』より引用）

石巻専修大学の裏側に位置する「トヤケ森山」は、標高173メートルの小さな山です。

小学生のお子様でも気軽に登れる山なので、初めての登山には最適ですね♪

ただ、街灯は整備されていないので、下山はお早めに！

山頂へ登ると、360°パノラマで石巻の市街地を一望することができ、素晴らしい景色が広がります。

夕焼けも素敵ですよ♪

2、あそび王国ぴぃかぁぶぅ　石巻店

（『いこーよ』より引用）

続いて紹介するのは、「あそび王国ぴぃかぁぶぅ　石巻店」です。

親子が一緒に「遊んで！」「学んで！」「育んで！」をモットーにしており、様々な遊び方ができます。

イオンモール石巻に入っており、天気を気にせず思う存分遊ぶことができるのも魅力です♪

中でも、ボールプールは一番人気！

（『カプコン』より引用）

その他にも、300冊の絵本や図鑑がある「えほんとしょかん」や、本格的なごっこ遊びを楽しめる「なりきりキッチン」など様々な遊び方が楽しめます。

外遊びもさせたいけど、砂で汚れたり...といった心配もなく、思い切り遊ぶことができますよ♪

▼あそび王国ぴぃかぁぶぅ　石巻店

施設案内はこちら

3、プレナミヤギ

（『プレナミヤギFacebook』より引用）

続いて紹介するのは、石巻市にあるボウリング場「プレナミヤギ」です。

ボウリングって、年齢も関係なく誰でも楽しめるスポーツですよね♪

プレナミヤギでは、全24レーンあり、ガターに落ちないファミリーレーンが全レーン対応しています。

きっと子供も夢中になって楽しめるはずです！

キッズコーナーやおむつ交換台も設置されているので、小さなお子様連れでも安心して楽しめるます。

またボウリング場の他にも、ビリヤードや卓球台、イベントホールもあるため幅広く利用でき、

中でも冬の間オープンしているスケート場も大人気です！

ちなみに、ボウリングのボールの重さは、体重の10分の1が理想なんだとか。

お子様と楽しむ時は、最初は軽いもので始めて様子を見ながら慣れさせていくとよいですね♪

▼プレナミヤギ

施設案内はこちらから

4、宮城県慶長使節船ミュージアム（サン・ファン館）

続いて紹介するのは、「宮城県慶長使節船ミュージアム（サン・ファン館）」です。

いまから400年ほど前に太平洋を往復した、慶長使節の歴史や大航海時代の文化を紹介している博物館です。

高台に位置しており、太平洋と牡鹿半島一望でき、ガレオン船「サン・ファン・バウティスタ」の復元船の展示は迫力満点！

これから航海に出発するような、ワクワク感も味わえる展示です♪

東日本大震災の津波によって、復元船も大きく被害を受けてしまいましたが、2013年に再開館を果たしています。

慶長使節展示室やサン・ファン・バウティスタに関する常設展示など、当時の歴史を学ぶことができます。

また展示室に他にも、大型ハイビジョンのシアタールームやオリジナルショップを扱うショップもあり、ワークショップや期間限定のイベントも多数開催しています♪

お子様の勉強の機会にも、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

▼宮城県慶長使節船ミュージアム（サン・ファン館）

施設紹介はこちら

5、女川原子力PRセンター

続いて紹介するのは、女川町にある「女川原子力PRセンター」です。

原子力発電のしくみや福島原子力第一発電所の事故を踏まえ、安全性向上に向けた取り組みについても勉強できる施設です。

また展示内容も一部がリニューアルされ、発電所構内を仮想現実（ＶＲ）映像で見学できるようになりました！

アテンダントによる館内案内を受けることも可能で、希望する方は事前の予約が必要になります。

親子で一緒に原子力発電について、理解を深めてみるのはいかがでしょうか。

（『河北新報』より引用）

▼女川原子力PRセンター

施設案内はこちら

6、奥松島縄文村歴史資料館

最後に紹介するのは、東松島市にある「奥松島縄文村歴史資料館」です。

（『奥松島縄文村歴史資料館』より引用）

この施設は、「里浜貝塚」から出土した縄文土器や石器、食料である魚や獣の骨などを展示し、縄文人の知恵と生活を紹介している施設です。

宮城県には200を超える貝塚があると言われていますが、そのうちの70ほどは松島湾沿岸に位置しており、貝塚が密集する地域として全国的に有名です。

里浜貝塚は、縄文時代前半（約7,000年前）の遺跡群と推定されており、歴史ロマンを感じますね♪

常設展示の歴史資料館では、貝層断面を見ることができます。

2,500年ほど前の貝塚を剥ぎ取ったもので、レプリカではなく、何と本物の展示なんです！

歴史的な遺跡の本物を見れるなんて貴重ですね！

（『松島観光ナビ』より引用）

常設展示の他にも、体験学習を受けることもでき、見て・触れて・学ぶ施設となっており、お子様と一緒に歴史を学ぶことができます♪（体験学習は予約が必要です）

▼奥松島縄文村歴史資料館

施設案内はこちら

いかがでしたか？

やっぱり子供は元気が一番ですよね！

親子で一緒に思い出を作ってくださいね！

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