石巻圏では、皇室献上している浜があり、海苔やさんのレベルが高いです。昔々から、海苔の最北は「三陸地方」と言われ、海苔の産地として石巻圏が最北となっております。

海苔生産者さんが海苔をつくり、卸業者さんが「海苔」の品質を見て買取、焼いたり、味付けして、スーパーに並びます。これが基本の流れです。

海苔と言ってもやはり「生き物」ですので、毎年同じ質のもの、同じ味のものが出るわけがありません。
そこを「職人技」で見分け、毎年同じ味を提供できるようにしているのです。
海苔の卸にお邪魔しましたが、ずらりと並んだ「海苔」は、全て同じに見えました。
味も最初は違いが分かるけど、最後になるとどれがどの味かわかりません。
しまいには、焼いたり味付けするとどんな風になるのか想像さえつきませんでした。

しかし、それでも店頭に並ぶ「海苔」は、いつも同じような味がします。

【毎年同じ味をお客様にお届けする。】

そんな心意気がひしひしと感じられます。

石巻圏の中でも、更に海苔では激戦区ではないかと思える「東松島市」から、選りすぐりの「海苔」商品のご紹介です。

 

 

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１．のりうどん⇒購入はこちらから (shop-pro.jp)

 

見た目はお蕎麦のような感じがします。けれど、食べてみると通常の乾麺（うどん）より、モチモチ感があるうどんです。
「海苔」が練りこまれているため、海苔に含まれる栄養素も一緒に取ることができると期待しています。

【干しうどん】原材料：小麦粉（小麦（国産））、海苔粉末、食塩

【めんつゆ】原材料：しょうゆ（国内製造）、佐藤、食塩、さば削り節、米発酵調味料、かつお節エキス、たん白加水分解物/調味料（アミノ酸等）、酒精、酸味料（一部に小麦、大豆、さぼを含む）

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２．味付のり⇒購入はこちらから (shop-pro.jp)

 

売れ筋商品です。そのため、品切れになることもあります。味海苔は、小腹が空いた時“おやつ”とすることもできますし、お酒のおつまみにすることもできます。
冬になれば、のり餅。春になれば、手巻き寿司。夏にはそうめんなどの上に盛り付けて、秋は、揚げ物に。
1年中重宝する一品です。

原材料名：乾海苔（宮城県産）、しょう油（本酒造）、佐藤、かつおエキス、さば節、昆布エキス、いわし節、食塩、でんぷん分解物/調味料（アミノ酸等）、甘味料（甘草、ステビア）、香辛料、（一部に小麦・大豆・鯖を含む）
※エビ・カニの混入する可能性のある漁法で採取しています。

 

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３．かみの家シリーズ

(1)　海苔佃煮　⇒購入はこちらから (shop-pro.jp)

手作りの佃煮です。「手作り」というのが、一番のウリです。しかも、販売個数限定先着順です。

原材料名：生海苔、砂糖、水飴、醤油、酒、カラメル、みりん、調味料（アミノ酸等）

 

 

(2)　海苔ラー油　⇒購入はこちらから (shop-pro.jp)

佃煮が飽きてきたら、味変をしたくなりますよね。そんな時にピッタリの一品です。

原材料名：生海苔、砂糖、水飴、酒、みりん、カラメル、ごま油、醤油、にんにく、唐辛子、調味料（アミノ酸等）

 

 

(3)　海苔ジャム　⇒購入はこちらから (shop-pro.jp)

海苔がないと生きていけない。そんな海苔好きにはたまらない一品です。ジャムなので、パンやホットケーキなどにおススメです。
もしかしたら、海苔が嫌いなお子様に黙って食べさせたら、食べるんじゃないかなと思わせる一品です。
ただし、お口に合うかどうかは、あなた次第です。

 

原材料名：生海苔、砂糖、りんご、酒、みりん、レモン果汁、カラメル、食塩、調味料（アミノ酸等）

 

 

 

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定番商品から好き嫌いがハッキリ分かれる商品までご紹介しました。

冒頭に説明した通り、「海苔」は生き物のため、在庫がない場合もあります。
そんなときは、問合せ先である「東松島観光物産公社」に遠慮なくお問合せください。

「東松島観光物産公社」は、東松島の観光協会の役割も担っておりますので、どこのお店で売っているかも教えてくれます！
ご希望の商品がなくても、代替が必ずありますので、安心してください。

海苔のお求めは、ぜひ、東松島で！！

 

【問合せ先】

（株）東松島観光物産公社　
宮城県東松島市小野字新宮前5番地
0225-86-1511
（土日祝祭日を除く）